【三条市・燕市・見附市】レトロかわいいモザイク画！ナナオ銭湯ずかん展が1月26日までギャラリーみつけで開催されています！

ナナオ銭湯図鑑展が2025年1月26日まで、ギャラリーみつけで開催されています。開館時間は10:00～21:00（入館受付20:30まで/最終日16:00まで）です。入場は無料です。ナナオさんのプロフィールです。2022年から銭湯巡りを始め、卒業制作の一環で新潟銭湯ずかんを制作しています。2023年に『タイルがかわいい新潟銭湯ずかん』を販売開始、現在社会人日曜作家、見附市在住とありました。 1階の展示室内には、県内にある銭湯の浴室の絵が展示されていました。写真は三条市林町にある泉乃湯です。2024年11月から一時休業とあります。ホームページによると、泉乃湯は昭和元年創業で95年の歴史を持つ銭湯です。いまではこのタイルのようなモザイク画を描ける職人さんがいないとのことです。ナナオ銭湯ずかん展では、昭和の空気が色濃く残る、泉乃湯の脱衣場の雰囲気が感じられます。三条市田島の宮島の湯です。新潟浴場組合のホームページには50年を経て色あせない浴室の壁画とあります。燕市宮町の玉宅湯です。佐渡おけさのモザイク画が確認できます。ギャラリーみつけでは新潟銭湯ずかん県内版を800円で販売しています。新潟銭湯ネイルシールは各300円です。それぞれの銭湯のポストカードが150円で販売されていました。新潟県内の銭湯の様子がずらりと並んでいます。ナナオ銭湯ずかん展を見た後は、実際の銭湯巡りに出かけてみては如何でしょうか？