【見附市】迫力の龍を一筆で描くライブペインティング!4月29日にギャラリーみつけで西川陽春展を開催しています。

ギャラリーみつけの1階展示室1で「越後一筆龍 西川陽春展」が休館日の28日を除く、2025年4月26日から29日まで開催しています。4月29日は11時から12時、13時30分から14時30分までギャラリーみつけ内のぶらっとルームで一筆龍実演会(ライブペインティング)が開催されます。実演会では筆を紙から離さずに、龍の胴体部分の首から尾まで一筆で描き上げる、一筆龍(ひとふでりゅう)と呼ばれる技法を観ることができます。この技法で描かれた龍は人と人とを繋ぎ、良縁や仕事、お金が途切れないとされ非常に縁起が良いとされています。作者の西川陽春さんは、この一筆龍の技法を独学で習得し、個展などで発表しています。西川さんのプロフィールです。1969年に新潟県長岡市に生まれています。ギャラリーには西川陽春さんの、みつけ市民ギャラリー個展開催への思いも綴られていました。西川さんは今回が、みつけ市民ギャラリーでの2回目の個展開催になります。各地の個展で経験を積み、全国の一筆龍絵師との交流をしながら技術向上させてきた成果を確かめていただきたいとの事です。展示室1の様子です。いくつかの作品は既に赤いシールが貼ってあり、販売済みになっていました。迫力のある登り龍です。最終日の展示は17時までなので早めの鑑賞をお勧めします。この機会に縁起物の一筆龍をご覧になってみては如何でしょうか?

ギャラリーみつけ(みつけ市民ギャラリー)はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!