【見附市】「池浦倫之展 明日への轍 今日までそして・・・」が2025年5月18日までギャラリーみつけで開催中です。
昭和町のギャラリーみつけで(みつけ市民ギャラリー)で「池浦倫之展 明日への轍 今日までそして・・・」が2025年5月18日(日)まで開催中です。入場は無料で、開館時間は10時から20時(入館受付19時30分まで)です。
作者の池浦倫之(いけうらみちゆき)さんは三条市在住の洋画家です。個展では雪国の厳しい風景や日常を、明るい色彩で生き生きと表現した作品を鑑賞する事ができます。会期中は、一部作品の展示販売も行っています。
池浦倫之さんのプロフィールです。池浦さんは栃尾市のお生まれで、三条市役所に勤務する傍ら、洋画教室や絵画研究会で絵を学んできました。1983年には見附市出身の画家、池山阿有さんに師事して絵画研究グループを立ち上げています。2011年には第43回日展に於いて初入選をしました。
池浦さんの挨拶がありました。個展の副題に「今日までそして…」とあるように、ご自身のライフワークとなった絵を始めたきっかけなどが綴られています。個展では今までの作品を一堂に会し、これまでの歩みを振り返りながら、絵との向き合い方を考えてみたいとあります。
初期の頃の作品と、人物が登場する後期の作品ではモチーフが異なり、作品から受ける印象もだいぶ違います。この機会にギャラリーみつけで池浦倫之さんの作品を鑑賞してみては如何でしょうか?
ギャラリーみつけ(みつけ市民ギャラリー)はこちら↓