【見附市】9月21日に大平森林公園でクマが目撃されたため、21日は終日閉園となります。
見附市役所広報の公式Xアカウントによりますと、2025年9月21日(日)の8時ごろに、見附市内町地内の大平森林公園で体長1メートル程度のクマ1頭が目撃されたとのことです。そのため大平森林公園は21日終日閉園となります。
大平森林公園内の大平堤の写真です。大平森林公園では四季を通じて美しい自然風景が感じられ、キャンプやバーベキュー、釣り、ボートなどが楽しめます。
大平森林公園のログハウスにあった「ツキノワグマによる人身被害を防ぐために」と書かれた掲示物です。県内で発生した人身事故の特徴は早朝・夕方の時間帯と午後2時ごろに発生のピークを迎えるとのことです。人身事故を防ぐ3つのポイントの掲示もありました。
大平森林公園ではログハウスの受付で「クマ除けの鈴」の貸し出しを実施しています。貸出期間は当日のみで、貸出料は無料です。写真はいずれも閉園前に撮ったものです。
見附市広報によりますと、明日以降については改めてホームページ等でお知らせしますとのことです。見附市では目撃情報が寄せられた場合、目撃情報周辺のパトロールの実施等を行っています。クマとの人身事故が起きることなく、また大平森林公園が安全に開園できると良いですね。
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