【見附市】見附市出身の画家フジタミユ展と西陣美術織伊藤若冲展がギャラリーみつけで開催中です。
西陣美術織伊藤若冲展が2025年7月23日(水)から27日(日)まで、見附市出身の画家フジタミユの個展が7月19日(土)から8月3日(日)まで昭和町の、みつけ市民ギャラリー(ギャラリーみつけ)で開催されています。伊藤若冲展では西陣美術織で再現された伊藤若冲の復元作品の数々を一堂に展示します。
最終日の7月27日の展示は16時までになります。場所はギャラリーみつけの2階フロアです。入場は無料です。
西陣織は日本を代表する伝統工芸のひとつです。西陣織が出来上がるまでの工程は非常に多段階に分かれ、それぞれに専門職があり、多くの職人の技術で成り立っています。
特別展では日本を代表する画家「伊藤若冲」と、世界に誇る伝統美「西陣美術織」との調和を鑑賞することができます。
また、ギャラリーみつけの展示室1・2ではフジタミユ展を開催しています。
フジタミユさんは見附市出身、長岡市在住の画家です。0.25mmのペンで描かれた細密なペン画と、そこに施された刺繍を鑑賞することができます。本展では地元見附の景色を描いた作品や、植物を描いた作品が並ぶとのことです。ポストカードの販売もあります。
見附市出身の方が地元のギャラリーで展示会を開けるのは素晴らしいですね。週末は2つの特別展を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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