【見附市】「ある精肉店のはなし」映画監督の纐纈あや氏による講演が9月6日に見附市文化ホールアルカディアで開催されます。
映画「ある精肉店のはなし」の纐纈(はなぶさ)あや監督による「いのちを食べて、いのちは生きる」と題した講演が2025年9月6日に見附市文化ホールアルカディア小ホールで開催されます。開場は13時15分から、開演は13時30分から15時15分までです。映画「ある精肉店のはなし」は大阪貝塚市の北出精肉店の家族の暮らしを描いたドキュメンタリー作品で、平成26年度文化庁映画賞の文化記録映画部門で大賞を受賞しています。
まちの駅ネーブルみつけにもチラシが貼ってありました。講演では映画「ある精肉店のはなし」のダイジェスト映像が上映されます。講演はフードバンクみつけが共催し、常温保存可能な食品の寄付も受け付けています。
講師の纐纈(はなぶさ)あや監督のプロフィールです。2020年には長岡出身の哲学者である井上円了を題材とした映像作品で東京都広報コンクール奨励賞を受賞しています。
見附市役所前の立て看板です。講演の入場は無料ですが、電話や申込フォームからの申し込みが必要になります。この機会に講演会を聴いてみてはいかがでしょうか?
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