【三条市・燕市】イオン県央店で「燕三条トレカ匠の守護者」展覧会【全貌】が10月23日から2024年いっぱいまで開催中です。
イオン県央店2階の特設会場にて「燕三条トレカ匠の守護者」展覧会【全貌】が2024年10月23日から開催されています。「燕三条トレカ匠の守護者」は、燕三条のものづくりにまつわる会社・商店・団体を、日本マンガ・アニメ専門学校の学生デザイナーが擬人化しています。産業観光のPRと燕三条の子供たちに地元産業を知らしめる為の、産学連携のプロジェクトです。学生デザイナーが実際に企業を取材し、イメージカラー、年齢、性別、武器や背景、取り上げたい商品など、擬人化に向け入念な準備を整えて、トレーディングカードゲームのキャラクターとして生み出しています。展示では2024年の新弾【燕三条トレカ匠の守護者 ComeOn!】が発売されています。新たに燕三条の企業を35社追加し、加茂市の企業も参加しています。 2019年から始まった「匠の守護者プロジェクト」は現在まで、約165社の企業の理念やアイデンティーを具象化したキャラクターを誕生させています。今回の新弾から大人向けカードバトルルール「エクスペンションバトル」が追加され、子供から大人まで全世代のトレーディングカードゲームユーザーが楽しめる仕様になりました。「匠の守護者プロジェクト」から生まれたキャラクターと所在地を表したマップです。匠の守護者クッキーです。トレーディングカード1パックと燕三条地域を解説した冊子も付いています。キャラクター達のアクリルスタンドがありました。誰でも参加できる燕三条匠の守護者の公式Discordサーバーです。匠の守護者サポーターズ募集のチラシがありました。学生は無料で参加できます。下田郷ハロウィンサブカル縄文フェスで見かけた鍛冶ガールのカードもありました。キャラクターから繋がる地域振興の輪に期待が高まりますね。
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