【見附市】ギャラリーみつけで新収蔵展を12月22日まで実施中!新潟県内出身者の美術工芸作品が楽しめます。
2024年12月22日まで、みつけ市民ギャラリー(ギャラリーみつけ)展示室1で新収蔵展を実施しています。新収蔵展では近年見附市が収蔵した美術工芸品を公開しています。県内出身者やギャラリーにゆかりのある作家作品を鑑賞できます。佐渡郡出身の彫刻家、林昭三氏の《約束の朝》です。楠を彫って作られています。作家のプロフィールも見ることができます。ボタンやスカーフなど衣類の細部まで丁寧に彫られています。鉛筆画家、木下晋氏の《視るⅠ》です。三条市在住の七宝・彫金作家、枝村佐門氏の《天からの手紙》です。館内では木下晋氏の絵本や枝村佐門氏の作品集も閲覧できます。加茂市出身の漆工芸作家、中村謙二氏の蒼韻の旅です。美しい螺鈿細工があしらわれています。また、ギャラリーみつけ展示室2では12月20日から22日までこども映写会が開催されます。 12月21日からは見附市出身の洋画家、池山阿有氏の展覧会が開催されます。 ギャラリーみつけの開館日は10時から21時(入館受付20時30分)まで開いています。12月と年末年始の休館日は12月23日月曜日と、2024年12月27日から2025年1月6日です。開館日は遅くまで開館しているのでありがたいですね。仕事帰りに立ち寄ってみるのは如何でしょうか?
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